突然ですいません。
皆さんはこの質問に答えられますでしょうか?
かく言う自分は全く知りませんでした。。。
そもそも、
今、自分が火災保険にいくら払っているのかも把握していませんでした。🙇♂️
調べてみたら驚き。
年間一万円もの金額を損していました。
たった数日調べただけで、お金を捻出できるようになり、
晴れてこのブログを作る費用を賄えました。(笑)
火災費用、簡単に見直せますので確認してみてください!
STEP1:現在加入の火災保険の内容を知ろう
そもそも、いつ火災保険に入ったっけ?
皆さんが火災保険に入るタイミングはおそらく、「賃貸契約を結んだ時」でしょう。
賃貸契約を結んだ時に、仲介業者からの見積もりに火災保険料が入っていませんでしたか??
僕も、何の疑問も持たずに支払っていた過去の自分が思い起こされます。

引っ張り出してきて、ざっくり記入したんですが、、
うわ、、、だいぶぼられてますね(笑)恥ずかしい。。
何が??って人は、このブログの最後に勉強した動画を貼っておきますのでみてください!無知な僕がどれだけぼられてたかが分かります(涙)
僕の契約書には特に記載もなかったので話を進めました。
ちなみに、、、

賃貸情報のチラシにちゃっかりこんな記載がありました。今まで気づきもしませんでした。
現在、加入の保証範囲を知ろう?
これは賃貸契約後に送られてくる契約書やパンフレットを見ましょう。
分からない人は加入の保険会社に連絡すれば丁寧に教えてくれます。
自分のはこんな感じ。
- 家財:400万
- 火災、落雷、破裂・爆発 → ◯ (免責金額0円)
- 風災、ひょう災、雪災 → ◯ (免責金額0円)
- 水災 → × ー
- 盗難・水濡れ等、他 → ◯ (免責金額0円)
- 破損等(不測&突発的) → ◯ (免責金額5千円)
※限度額30万円
+
特約 - 臨時費用補償 → ◯
- 個人賠償責任 → 国内外1億円
- 借家人賠償責任 → 2000万円
※地震保険なし
分からないところ調べます。
追加で10%支払ってあげますって事ですね。
こちら頼もしい保険ですね!
これは借りてる僕達ではなく、貸してる方が損しないための保険ですね。
これがあるから必ず賃貸契約時と一緒に契約させるようです。
実際どのくらいの補償が必要なの?
これは人ぞれぞれです、、、
だと、このブログの意味がないので、世の中で”一般的”に大事とされてるものを調べてみましょう!!
※あくまで私調べの”一般的”ですので、妄信せず、自分の環境に適した保険を選びましょう!!
例えば、全く水災リスクのない内陸で、水災の保険は必要ないですよね??
賢く選びましょう!
家財について
家財
年齢と世帯数での参考値が各保険会社で出しています。
ちなみに、、、
より細かく参考金額をみたい方は
「標準的世帯構成別新価額例:東京都在住・世帯主35歳・大人2人+子供2人・60㎡にお住まいのケース」
で検索してみてください。(笑)
ほんとにこれ標準世帯?
バラバラですが、なんとなーく中央値は分かりますね^^
あとはこの表が、売主である「保険会社」から出されてる標準世帯であることを認識しつつ、自分の資産と照らし合わせて評価額を決めてくださいね!
おうちにある資産以上の保険金額をかけるのはただの無駄なので注意です!
うちは夫婦ですが、そんなに家財ありませんでした。。
借家人賠償責任
こちらの金額はぶっちゃけ経験ある人しかわからないのではないでしょうか???いくらが妥当なのかは本当にケースバイケースのようです。
一応参考見てみましょう。
個人賠償責任補償
例のごとく、例を見てみましょう!
個人賠償責任補償
- 保険相談ナビ(自転車保険の例です)
- もっとわくわくマンションライフ
すいません。ケースバイケースです(苦笑)
個人的は保険会社さんが示談を引き受けてくれるからといって、人様を傷つけてしまった時はなるべく謝罪したい、、、自責の念がやばいので、僕は多めにつけてしまいました。
長くなったので、ここで一旦終わります!!
次回は、新しいプランへの切り替え編です!